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非常用トイレのすべて-元消防士が使い方・選び方・おすすめ製品を完全解説-

#災害に備える

災害時や断水発生時、アウトドアや長距離ドライブ中など、突然「トイレが使えない状況」に直面したことはありませんか?

そうでなくても、「トイレを我慢しなければならない苦痛…」と聞けば、誰しも思い当たる節・経験があるでしょう。

そんな“もしも”の事態に備えて、多くの家庭や企業で注目されているのが「非常用トイレ」です。

非常用トイレは、いつどこでも排泄できる安心を提供する備蓄型のトイレセット。水が不要で簡単に使えるため、地震・台風・停電などの緊急時はもちろん、キャンプや車中泊、渋滞対策としても活躍します。

この記事では、非常用トイレの種類・選び方・使い方・おすすめ製品までを網羅し、実際に役立つ情報を分かりやすく解説します。

防災の第一歩として、まずは「トイレの備え」から始めてみませんか?

非常用トイレとは?いつ・なぜ必要になるのか

「非常用トイレ」とは、水や電気が使えない状況でも排泄できるように設計された、携帯型・使い捨て型の簡易トイレです。

特別な設置工事や道具は不要で、袋や凝固剤、便座などのセットになっている製品が一般的です。

災害時はもちろん、断水・停電・外出先のトイレ不足など、現代社会でも“トイレが使えない”シーンは意外と多く発生しています。特に都市部ではトイレのインフラ依存度が高く、非常時に一斉に使えなくなるリスクも。

また、アウトドア・登山・渋滞・イベントなど、日常でもトイレ問題に直面する場面は少なくありません。

非常用トイレを備えておけば、「いざというときの安心感」が手に入ります。

非常用トイレが活躍するシーン

非常用トイレは、以下のようなさまざまな場面でその効果を発揮します。

① 災害時(地震・台風・豪雨など)

非常用トイレの活躍のばとして、最も代表的なのが災害時です。

地震や台風でライフラインが止まり、水洗トイレが使えなくなることはよくあります。特に集合住宅では、下水が逆流するリスクもあり、無理に水を流すのは危険です。

このような場面では、水を使わずに使える非常用トイレが必須となります。

✅ 関連:断水でトイレが使えない!家庭でできるトイレ対策とおすすめグッズ

② アウトドア・キャンプ・登山

自然の中ではトイレが整備されていない場所も多く、特に混雑時は衛生面にも不安が残ります。

簡易トイレや携帯トイレがあれば、テントの中や車内など、プライバシーを守りつつ排泄できるため、女性や子どもにも安心です。

✅ 関連:キャンプで「トイレどうする問題」を解決!携帯・簡易トイレの選び方とおすすめ3選

③ 車中泊・渋滞・ドライブ中

夜間の車中泊や渋滞中は、トイレが遠い・開いていない・人目が気になるなどの理由で不安がつきまといます。

非常用トイレを車に常備しておくことで、ストレスを大きく軽減できます。

特に女性や子ども連れにとっては、緊急時の安心材料となるでしょう。

✅ 関連リンク:非常用トイレは車にも必須!渋滞・災害時の備えに最適な選び方とおすすめ商品

④ 子連れ外出や高齢者の介助時

公園・イベント・外出先で「子どもが急にトイレに行きたい!」というケースは多く、近くにトイレがないと大変です。

高齢者の場合も、移動に時間がかかるため、すぐに使えるトイレの準備が安心感につながります。

✅ 関連リンク:家族の安心を守る非常用トイレ|子ども・高齢者も使いやすい備えとは?

このように、非常用トイレは「防災グッズ」という枠を超え、日常の安心を支えるアイテムとしても重宝される存在です。

非常用トイレの種類とそれぞれの特徴

非常用トイレには、用途や使用環境に応じた様々なタイプが存在します。

どれを選べば良いかは、使用人数や使用頻度、保管スペースなどによって異なりますが、基本的な種類とその特徴を押さえておくことで、自分に合った非常用トイレを見極めやすくなります。

ここでは、「携帯トイレ(使い捨て型)」「簡易トイレ(設置型)」「組み立て式便座+処理袋タイプ」など、代表的なタイプ別に特徴やメリット・デメリットを整理し、選ぶ際の参考となる情報をお届けします。

携帯トイレ(使い捨てタイプ)

携帯トイレは、災害時や外出先など「緊急の排泄」にすばやく対応できる使い捨ての非常用トイレです。

袋の中に凝固剤が入っており、排泄物を瞬時に固め、ニオイを抑えながら安全に持ち運ぶことができます。

使用後はそのまま袋ごと捨てられるため、手間がかからず衛生的です。

✅ メリット

  • 個包装されているため持ち運びしやすい
  • 水不要でどこでも使える
  • 使用後は廃棄するだけで処理が簡単
  • 災害時だけでなく、渋滞・登山・公園でも活躍

🔻 デメリット

  • 長時間の利用には不向き(数回分しか入っていないことが多い)
  • 座って使うには補助器具や便座が必要な場合も

MOSHIMOHACKのような15年保存対応の携帯型トイレであれば、防災グッズとして長期備蓄しておくのにも最適です。

✅ 関連:非常用トイレの凝固剤ってどんなもの?成分・使い方・選び方を徹底解説!

簡易トイレ(設置型)

簡易トイレは、自宅や避難所など「ある程度のスペースが確保されている場所」での使用に適した据え置き型の非常用トイレです。

便器のような形状をしており、その中に排泄袋を設置して使うタイプが主流です。

✅ メリット

  • 安定性があり、子どもや高齢者でも使いやすい
  • 何度でも使用できる構造のためコスパが良い
  • 見た目がトイレに近く心理的ハードルが低い

🔻 デメリット

  • 本体がかさばるため保管スペースが必要
  • 移動しながら使う用途には不向き

簡易トイレは、「家庭用備蓄」や「長期避難所生活」に向いています。

よりコンパクトなモデルもありますが、「スペースに余裕があるか」が導入のカギとなります。

組み立て式便座+処理袋タイプ

近年人気が高まっているのが、組み立て式の便座と黒色排泄袋、凝固剤を組み合わせた「災害時特化型トイレセット」です。

MOSHIMOHACKが採用しているような「袋に凝固剤を入れて使用する設計」が一般的で、臭い対策や処理のしやすさにも配慮されています。

✅ メリット

  • 非常に軽量で持ち運びやすい
  • セットになっているため初めてでもすぐ使える
  • 密閉空間(車内・テント内)でも使える消臭性能

🔻 デメリット

  • 凝固剤の性能に品質差がある
  • 便座なしで使う場合、姿勢に不安を感じる人も

MOSHIMOHACKの製品では、「黒不透明排泄袋+透明処理袋の二重構造」と「第三者試験済みの高性能凝固剤」によって、チャックなしでも車内使用ができるレベルの消臭性能を実現しています。

✅ 関連:車中泊でのトイレ対策完全ガイド|女性・子連れでも安心な便利グッズと選び方を紹介!

非常用トイレの選び方|失敗しない5つのポイント

非常用トイレを選ぶ際、「安ければいい」「とりあえずあれば安心」といった基準だけで購入してしまうと、いざという時に「使いづらい」「臭いが気になる」「処理が面倒」などの問題に直面し、結局使えなかった…というケースも少なくありません。

特に、災害時や断水などのライフライン停止時、車中泊やアウトドアでの緊急時には、“その場でしっかり機能するか”が非常に重要になります。

ここでは、初心者でも失敗せずに選べる5つの重要ポイントを整理しました。

価格だけで判断するのではなく、「使う場面」「保存性」「消臭力」など、実際の使用シーンを想定しながら、最適な非常用トイレを見極めていきましょう。

① 使用回数(想定人数×日数)を確認する

非常用トイレの選び方でまず注目したいのは、「何回分入っているか」という使用回数です。

個人で1〜2回使えればよい携帯型から、家族全員で数日使えるセットまで、商品によって容量や内容量は大きく異なります。

たとえば、災害時の備えであれば「1人あたり1日5回×3日間=15回分」が最低限の目安です。家族4人なら60回分必要になる計算。MOSHIMOHACKの非常用トイレは50回〜100回分入りのセットで、家族用として最適な容量設計となっています。

また、アウトドアや渋滞時の備えなら「1人1〜2回使えればOK」な使い切り型でも十分。

用途に合わせて、使い切りか多回数かを選ぶことが大切です。

✅ 関連:非常用トイレ100回分セットのススメ|家庭・企業の備蓄に最適な理由とは?

② 凝固剤の性能と消臭力をチェックする

非常用トイレの快適性を大きく左右するのが「凝固剤の品質」です。

優れた凝固剤であれば、排泄物をすばやく固め、臭いを抑え、衛生的に処理することができます。

逆に、安価なものは固まりにくかったり、臭いが漏れやすかったりして、使用時にストレスを感じる可能性があります。

MOSHIMOHACKの非常用トイレに採用されている凝固剤は、第三者機関の試験済み高性能ポリマー

このポリマーには消臭成分が含まれており、排泄物を凝固したと同時にニオイも封じ込める設計です。

特に車中泊やテント泊など密閉空間で使用する場合、凝固剤の消臭性能は非常に重要です。

袋の二重構造とあわせて、袋に頼らずとも消臭できる凝固剤の品質をチェックしましょう。

✅ 関連:非常用トイレの選び方完全ガイド|家庭・企業で備えるべきポイントとは?

③ 袋の仕様(不透明・処理しやすさ)を確認する

非常用トイレに付属する排泄袋にも、見逃せない違いがあります。

特に重要なのが、「袋が黒色で中身が見えない」「漏れや臭いを防ぐ防臭性がある」「処理袋がついているか」といった点です。

MOSHIMOHACKでは、黒色不透明の排泄袋+透明処理袋の二重構造を採用。

チャックはありませんが、袋を重ねて結ぶことで密閉性を確保し、消臭性能は凝固剤で担保しています。これにより、袋にチャックがなくても、十分な消臭・衛生性能が得られる設計となっています。

見落としがちですが、処理のしやすさ=衛生面への配慮です。

女性や子どもが使うことも想定し、袋の仕様も事前にチェックしておきましょう。

✅ 関連:非常用トイレは“女性目線”で選ぶ時代に!安心・清潔なおすすめ備蓄法とは?

④ 使用方法がシンプルで誰でも使えるか

非常用トイレは、「誰でも直感的に使えるか」が非常に重要です。

特に高齢者・子ども・障害を持つ方など、緊急時に冷静な判断が難しいケースでは「使い方が複雑だとパニックになる」可能性があります。

MOSHIMOHACKの非常用トイレは、袋に凝固剤を入れて用を足し、袋を結んで処理袋に入れるだけというシンプル設計。イラスト付きの説明書も付属しており、初めてでも迷わず使える親切設計となっています。

事前に家族で使用方法を確認したり、訓練で試しておくこともおすすめです。

緊急時でも戸惑わないよう、操作の簡単さは重要な選定基準です。

✅ 関連:子どもに最適な非常用トイレとは?家庭・施設で安心できる選び方とおすすめ製品

⑤ 保存期間・保管性を確認する

非常用トイレは、「備えておくだけ」で長期間放置されることも少なくありません。

そのため、長期保存できるか、品質が劣化しないかを必ず確認しましょう。

MOSHIMOHACKの非常用トイレは、業界最高レベルの15年保存に対応。日本製の凝固剤をアルミパウチ個包装にすることで、長期間でも劣化しにくく、防災備蓄にも安心して活用できる仕様となっています。

保存性だけでなく、コンパクトな箱入り設計も嬉しいポイント。

クローゼットや車の中、会社の備蓄庫にもすっきり収納できます。

✅ 関連:非常用トイレは“15年保存”が新常識!|家庭・企業で備えるべき理由と導入ポイントを徹底解説

使用シーン別|あなたに合った非常用トイレの選び方

非常用トイレとひと口に言っても、利用するシーンによって適した製品は異なります。

たとえば、災害時の長期備蓄用と、キャンプ・車中泊などの短時間使用では、求められる機能や容量がまったく違うのです。

そこでこの章では、「防災用」「アウトドア用」「車中泊用」「子ども・高齢者向け」という使用シーン別に、最適な非常用トイレの選び方と活用ポイントを紹介します。

自分や家族のライフスタイルに合わせて、どのような製品が必要なのかをイメージしておくことで、いざというときも安心して使える備えができます。

防災備蓄には「多回数・長期保存」タイプを

災害時のトイレ対策では、長期間使用できるか・家族全員分あるかが重要です。

ライフラインが止まった場合、断水によってトイレが使えなくなることも想定されます。

特に地震や台風などの大災害では、数日〜1週間以上の使用を見込んだ備えが必要になるため、「1人あたり15回分×家族人数分」を基準に準備すると安心です。

MOSHIMOHACKの非常用トイレは、50回分入り・15年保存・高性能凝固剤付き。防災備蓄として最適で、箱入りなのでクローゼットや棚にすっきり収納できます。

また、「断水時のトイレの流し方」や「処理方法」などを家族で確認しておくと、より安心です。

✅ 関連:断水でトイレが流れない!正しい流し方と応急対応まとめ

アウトドアには「軽量&コンパクト」タイプを

キャンプ・登山・釣りなどのアウトドアでは、携帯性・簡便性が非常に重要になります。

トイレがない山奥や、トイレが混雑するフェス会場などでは、サッと取り出してすぐ使える簡易トイレが重宝されます。

MOSHIMOHACKの非常用トイレは、1回分ずつ取り出して持ち運べる仕様なので、リュックやポーチに忍ばせておくのに最適。黒色不透明袋なので人目も気にならず、女性や子どもでも安心して使えます。

また、「凝固剤のみ」での携帯も可能なため、持ち物を減らしたい登山などでは袋を別途持参しておくというスタイルも便利です。

✅ 関連:アウトドアで困らないトイレ対策|簡易トイレの選び方とおすすめ商品まとめ

車中泊・渋滞には「密閉空間OKな高消臭タイプ」を

車中泊や長距離ドライブでは、周囲の目・臭い・処理のしやすさが課題になります。

深夜にサービスエリアのトイレが閉まっていたり、渋滞で身動きが取れない場面などでは、車内でトイレを済ませなければならない状況も十分にあり得ます。

MOSHIMOHACKの非常用トイレは、高性能ポリマーの凝固剤により消臭性能が高く、密閉空間でもニオイが広がりにくい設計です。袋はチャックなしでも消臭効果を保てる二重構造になっており、使用後も処理袋に入れて持ち運びが可能です。

子どもや女性のプライバシーに配慮した目隠しポンチョなどを組み合わせることで、さらに安心度が高まります。

✅ 関連:渋滞中の“トイレの危機”に備えよう|家族を守る非常用トイレの選び方と対策術

子ども・高齢者には「使いやすさ・安心感」が重要

子どもや高齢者が非常用トイレを使う際は、「使いやすさ」「不安感を与えないこと」がカギになります。

袋の色が黒くて中が見えない、凝固剤の処理が早くて清潔、説明書がわかりやすい…など、精神的・身体的に負担をかけない設計を選びましょう。

MOSHIMOHACKでは、小さなお子様にも使いやすい1回使い切りの個包装や、排泄時のプライバシーを守る目隠しポンチョもラインナップ(現在開発中)。説明書もイラストで解説されているため、万が一のときでもスムーズに使えます。

家族で1セット常備し、あらかじめ使い方を練習しておくのもおすすめです。

✅ 関連:非常用トイレの正しい処理方法|使い方・廃棄の流れまで徹底解説!

MOSHIMOHACKの非常用トイレが選ばれる理由

非常用トイレは多くのメーカーから販売されていますが、「どれを選べばいいかわからない」「性能に違いはあるの?」と迷う方も多いでしょう。

MOSHIMOHACKの非常用トイレは、災害現場を熟知した元消防士が設計したからこそ、現場で「本当に使える」機能性と安心感を兼ね備えています。

15年保存が可能な品質、臭いの広がりを防ぐ高性能ポリマー、誰でも使いやすいセット構成など、防災・アウトドア・車中泊など幅広いシーンで支持される理由は明確です。

ここでは、MOSHIMOHACKの非常用トイレが多くのご家庭や企業に選ばれている3つの強みを解説します。

【H3】15年保存で防災兼用もできる

非常用トイレを備蓄する上で、多くの方が気にされるのが「保存期間」です。

一般的な携帯トイレの保存期間は5〜10年程度が多い中、MOSHIMOHACKでは15年保存が可能な独自設計を実現しています。

これは、高性能の国産ポリマーを使用し、個包装や防湿パッケージにもこだわっているからこそ可能になった長期保存設計です。

この長寿命により、防災用として「一度備えたら長く安心」が叶うだけでなく、入れ替えの頻度やコストも大幅に削減できます。

また、15年という長期保存は企業・自治体などのBCP対策にも適しており、法人導入が進んでいる理由のひとつです。

防災グッズとしての汎用性が高いため、家庭・学校・施設などあらゆる場所での常備にも向いています。

✅ 関連:災害時に困らない!防災グッズとして「非常用トイレ」を備えるべき理由とおすすめ製品

黒不透明袋+高性能凝固剤でニオイ・処理も安心

「非常用トイレ=臭いそう」「処理が大変そう」というイメージを持たれがちですが、MOSHIMOHACKではその不安を2重の工夫で解消しています。

まず、使用する排泄袋は黒色・不透明タイプ。中身が透けないので精神的な負担が軽減され、女性や子どもでも抵抗なく使えます。

さらに処理用の袋も付属しているため、袋を二重にすることでニオイ漏れをしっかりガードできます(※チャック付きではありませんが十分な消臭対策済)。

そして、最大のポイントは高性能ポリマーによる凝固剤の消臭性能

第三者機関による試験で効果が実証された消臭・抗菌作用付きの日本製凝固剤を採用しており、排泄物をすばやく固めるだけでなく、ニオイの発生そのものを抑えることができます。

これにより、車内や室内などの密閉空間でも使用可能なレベルの消臭性能が担保されており、ドライブ・車中泊・室内避難などあらゆる場面で快適に使用できます。

これらを全て「日本製」で提供できるのがMOSHIMOHACKの強みです。

関連:日本製の非常用トイレが選ばれる理由とは?家庭でも法人でも安心の国産品質を徹底解説!

元消防士が設計した“本当に現場で使える”安心設計

MOSHIMOHACKの非常用トイレは、実際に災害現場に立っていた元消防士が自らの経験をもとに開発した製品です。

「災害時、被災者がどんな状況で、どんな悩みを抱えるか」を知っているからこそ、使いやすさと実用性を徹底的に追求しています。

・説明書は誰でも直感的に使える図解付き
・排泄袋は取り出しやすく、すぐ設置できる
・凝固剤は粉末タイプでムラなく固まりやすい
・高齢者や子どもでも使いやすい個包装仕様
・50回分入り〜大容量セットで家庭・企業の備蓄にも対応

また、商品開発には現場での「実証テスト」も行い、実際の災害想定で本当に役立つかを検証した上で販売しています。

見た目だけの防災グッズではなく、「命を守る最後のライフライン」としてのトイレを目指しているのがMOSHIMOHACKのこだわりです。

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まとめ|非常用トイレは“最後のライフライン”

非常用トイレは、普段の生活では意識する機会が少ないものの、災害・断水・渋滞・車中泊など、いざという時に命を守る最後のライフラインとなります。

水が使えない、トイレに行けないという状況は、想像以上にストレスとリスクを伴い、衛生・健康面でも大きな問題を引き起こします。

しかし、あらかじめ備えておくことで、その不安を大きく減らすことができます。

特に、保存期間が長く、ニオイ対策や使いやすさにも配慮された非常用トイレを選ぶことで、いざという時にも落ち着いて対処できる備えになります。

MOSHIMOHACKの非常用トイレは、元消防士の視点で考え抜かれた「本当に使える備え」。

家庭や企業、アウトドアや車内など、さまざまな場面での安心を支える存在です。

「まだ起きていない」ではなく「いつか必ず起きるかもしれない」という意識で、今のうちから備えておきましょう。

まずは非常用トイレを1セット、ぜひご家庭や職場に備蓄してみてください。

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この記事の著者

寺澤 友宏

1991年12月3日生まれ。3歳〜9歳まで家族と台湾で暮らし、1999年9月21日に台湾で発災した「921地震(M7.6)」を経験。自然災害の怖さを体感し、帰国後は消防士を志し、救急救命士国家資格を取得。長野県で8年間消防吏員として経験を積み、2022年に独立。防災士・災害備蓄管理士の資格を取得し、株式会社MOSHIMOHACK代表取締役に就任。現在は消防士時代の経験・知識を活かした各種防災グッズの開発・製造・販売に従事しています。

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