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防災ラジオは必要?選び方とおすすめ機種を防災士が解説

#防災グッズ

地震・台風・豪雨といった大規模災害が発生すると、私たちの生活インフラは一気に停止します。

電気・水道・通信など、普段当たり前に使っているものが一瞬で使えなくなる状況は、決して他人事ではありません。

中でも「情報」が遮断されることは、生死に直結する大きなリスク。スマホは便利ですが、充電切れや通信障害が起きるとまったく使えなくなってしまいます。

そんな時、頼れるのが「ラジオ」です。

電波さえ届けば、正確な避難情報・気象情報を得ることができ、冷静な判断ができるようになります。

私は防災士として、「一家に一台の防災ラジオ」をすべての家庭に強く推奨しています。

今回は、そんな防災ラジオの必要性や選び方、そしてAmazonで購入できるおすすめモデル5選を、わかりやすく解説していきます。

防災ラジオは本当に必要?スマホとの違いとは

災害時の“情報源”が生死を分ける

大規模な地震や台風、集中豪雨などが発生すると、まず最初に混乱するのが「情報」です。

どこで何が起きているのか?今後どう行動すべきか?避難は必要か?…これらを判断するには、正確でリアルタイムな情報が不可欠です。

災害時にはテレビが見られなくなり、ネットも通信障害で機能しない場合があります。実際、過去の大規模地震では「基地局がダウンしてスマホが使えなかった」という報告が多数あります。

そんな中で、最も安定した情報取得手段として信頼されているのが「ラジオ」です。

電波を直接受信するため、通信障害の影響を受けづらく、放送局が稼働している限りは安定して情報を受け取ることができます。

特に防災ラジオは、ワイドFMやAM/FMなどの放送に対応しており、地域の災害情報や避難指示、ライフラインの復旧状況などを即座にキャッチできます。

実際に「ラジオで避難情報を知り、命が助かった」というケースも少なくありません。

「情報があるかないか」で、生死や生活の質は大きく分かれます。

だからこそ、停電や通信障害にも強い“独立した情報源”として、防災ラジオは非常に重要なのです。

※気象災害が増える中、日本気象協会でも防災ラジオの活用が推奨されています。

スマホだけに頼るのは危険

現代人にとって、スマホは「情報のすべて」といっても過言ではありませんよね。

しかし、災害時にそのスマホが機能しなくなる可能性を、多くの人が見落としています。

災害発生時は、以下のようなリスクが現実に起こり得ます。

  • 🔋 バッテリーの消耗:長時間使えばあっという間に電池切れ。充電手段がないと使い物になりません。
  • 🔌 停電による充電困難:モバイルバッテリーも限界があり、停電が続けばいずれ全滅。
  • 📶 通信障害・基地局ダウン:通話やインターネットが繋がらず、LINEやSNS、災害アプリも無意味に。
  • 📱 操作性の限界:画面が割れたり、手が濡れていたりすると操作ができないことも。

一方、防災ラジオは電池や手回し、ソーラーなど多様な電源で動作し、通信インフラに依存せずに情報を取得できます。

また、スマホはあくまで“個人端末”であり、家族で共有して聞くのは難しいですが、ラジオならスピーカーで家族全員が同時に情報を得ることが可能です。

つまり、「スマホがあるから大丈夫」ではなく、「スマホが使えなくなったときの備え」として、防災ラジオを持つことが安心につながるのです。

防災士が教える!防災ラジオの選び方5つのポイント

防災ラジオは「ただ音が聞こえれば良い」ものではありません。

実際の災害時には、電源の確保・情報の受信感度・他機能の有無など、多角的に性能が求められます。

ここでは、防災士としての実体験をもとに、選ぶ際に特に重視すべき5つのポイントを解説します。

① 電源方式(手回し・ソーラー・乾電池)

災害時に最も起こりやすいのが「停電」。

このとき、防災ラジオの電源方式が生命線になります。

電気が来ていない=コンセントは使えないのが当たり前。

そのため、以下のように複数の給電手段を備えたラジオが理想です。

手回し発電:最終手段。どんな時でも使える安心感。
ソーラーパネル充電:昼間に自然光で充電。長期停電時の備えに。
乾電池式:予備電池の備蓄があれば安心して使える。

最近の多機能防災ラジオの多くは「手回し+ソーラー+電池」の3Way電源対応モデルが主流です。

1つの電源方式だけに頼るのはリスクが高く、複数方式の併用が非常に重要です。

また、「充電池内蔵+USB充電対応モデル」であれば、日常時にも使いやすく、備えが継続しやすくなります。

② 情報取得のしやすさ(AM/FM/ワイドFM対応)

防災ラジオ最大の目的は、「正確でタイムリーな情報を得ること」。

そのために、どのラジオ放送に対応しているかは非常に重要です。

AMラジオ:全国の放送局から広域災害の情報を取得できる。
FMラジオ:音質が良く、地域に密着した情報が得られる。
ワイドFM(FM補完放送):AM放送をFM波でカバーする新しい仕組み。災害時に聞きやすく、範囲も広い(参考:総務省 ワイドFMとは)。

さらに、自動チューニング機能(オートスキャン)付きモデルであれば、チャンネル合わせに手間取らず、緊急時でもストレスなく情報をキャッチできます。

地域によってはFM局しか使えない場合もあるので、AM/FM両対応+ワイドFM対応モデルがベストです。

③ 多機能性(ライト・モバイル充電・サイレンなど)

最近の防災ラジオは、単なるラジオではなく「防災マルチツール」のような存在です。

以下のような多機能モデルは、1台で何役もこなしてくれます:

🔦 LEDライト内蔵:夜間避難や停電時の照明として便利
🔋 モバイルバッテリー機能:スマホや小型家電を緊急充電できる
🚨 SOSサイレン:遭難時などに周囲に助けを求める手段に
🔌 USB充電対応:日常時はモバイルバッテリーとして使用可能

こうした機能を備えたモデルは、持ち物を減らせて一石二鳥。

特に限られた避難スペースや非常持ち出し袋には、こうした「多機能1台」の存在が大きな価値になります。

④ 耐久性・防水性・持ちやすさ

災害現場は、屋外・悪天候・不安定な環境がつきもの。

だからこそ、ラジオの物理的な強さ・使いやすさも非常に重要です。

耐衝撃性:落下や衝突に強い設計で壊れにくい
防水性能:屋外での使用や水濡れにも耐える(IPX規格が目安)
軽量・コンパクト:避難所への移動でもかさばらず、持ち運びやすい
取っ手やストラップ付き:吊るせる・持ちやすいなど工夫されていると◎

特に女性や高齢者、子どもが使うことも考えると、軽さと直感的な操作性も備えておきたいポイントです。

⑤ 操作のしやすさ(高齢者・子どもでも)

災害時は、誰もがパニックになります。

そんなときに「説明書を読まないと分からない機械」は意味がありません。

ボタンの数が少ない
回すだけ・押すだけの直感操作
見やすい液晶・ラベル
音量・周波数調整がシンプル

特に高齢者や子どもにも扱えるよう、シンプルで分かりやすい設計を選ぶことが、家庭での備えとして非常に重要です。

実際、防災士として避難訓練などに参加する中でも「使い方が分からない」ことが原因で、せっかく備えたラジオが使えなかった例は少なくありません。

防災士おすすめ!多機能&実用的な防災ラジオ5選【Amazonリンク付き】

ここでは、防災士の視点から「機能性」「実用性」「信頼性」を重視して選んだ、Amazonで購入可能なおすすめ防災ラジオ5選をご紹介します。

災害時の情報収集に加えて、ライト・モバイルバッテリー・手回し充電など、多機能モデルを中心に厳選しました。

① クマザキエイム SL-091|操作簡単&高音質ラジオの決定版

「難しい操作はいらない」「情報だけをしっかり受け取りたい」そんな人におすすめなのが、クマザキエイムの防災ラジオ SL-091です。

この製品の最大の特徴は、非常にシンプルな操作性と、高い音質・受信感度。

AM/FMに加えてワイドFMにも対応しており、災害時にも安定して情報を取得できます。

チューニングはダイヤル式で、ラジオに慣れていない高齢者やお子さまでも直感的に使いやすい設計となっています。

また、LEDライトも内蔵しており、夜間の停電時には懐中電灯代わりとしても使用可能。電源は乾電池式で、単3電池×2本と、比較的入手しやすい電池規格を採用している点も安心です。

さらに嬉しいのは、そのコンパクトさと軽量設計。

避難時の持ち出し袋に入れてもかさばらず、いざというときにすぐに取り出せる利便性があります。

価格もリーズナブルなので、「まず1台用意しておきたい」という方にぴったり。

✅ このモデルのおすすめポイント

  • ワイドFM対応で情報量が多い
  • 高齢者・子どもでも使いやすいダイヤル式操作
  • LEDライト付きで停電時も安心
  • 単3電池式で汎用性が高い
  • コンパクト&軽量で携帯性◎

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② FosPower ソーラー&ハンドクランク緊急ラジオ(2000mAhモバイルバッテリー内蔵)

FosPowerの緊急ラジオは、アメリカ発の信頼ブランドが提供する多機能モデルで、災害時のあらゆるニーズに対応する高コスパの一台です。

2000mAhのモバイルバッテリーを内蔵しており、手回し・ソーラー・USBの3WAY給電に対応。

停電時や電池切れでも安心して使用できます。

AM/FM/WB(気象ラジオ)に対応しており、日本国内でも広く情報収集が可能。

ラジオの音質もクリアで、避難所などの騒がしい場所でもしっかりと情報をキャッチできます。

また、明るいLED懐中電灯+SOSアラーム+読書ライトといったライト機能が充実。夜間避難・停電時・テント内照明など、シーンごとに使い分け可能です。

防滴仕様(IPX3)なので、多少の雨や湿気にも強く、屋外でも安心して使用できます。

価格帯も比較的リーズナブルで、コストパフォーマンスの高い防災ラジオとして人気です。

✅ このモデルのおすすめポイント

  • 手回し+ソーラー+USB充電の3電源対応
  • 2000mAhモバイルバッテリー内蔵でスマホ充電可能
  • AM/FM/WBの3波受信対応で情報源として優秀
  • 明るい懐中電灯+読書ライト+SOSアラーム搭載
  • 防滴仕様でアウトドア・雨天使用にも安心

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③ RELAX Emergency Digital Radio(USB充電・ソーラー・手回し対応)

RELAXのデジタル防災ラジオは、スタイリッシュな見た目と実用性を兼ね備えた、家族での使用にもぴったりなモデルです。

手回し・ソーラー・USB充電に対応し、停電中や外出先でも確実に電源を確保できる点が魅力。

最大の特徴は、デジタル表示画面を採用している点。

周波数の視認性が高く、ラジオ初心者や高齢者でも簡単に操作できます。また、ラジオ周波数を自動でサーチする機能も搭載されており、災害時の情報収集をスムーズに行えます。

モバイルバッテリーとしての機能も備えており、USB経由でスマートフォンやタブレットの充電が可能。

加えて、強力LEDライトとSOSサイレンも内蔵されており、夜間の移動や緊急時のアピールにも役立ちます。

重量は約300gと軽量で、持ち運びやすいのもポイント。

デザイン性が高いため、防災用に限らずアウトドアや日常使用にも適しています。

✅ このモデルのおすすめポイント

  • デジタル表示で周波数が視認しやすい
  • オートサーチ機能でチャンネル設定が簡単
  • 3WAY充電(USB・手回し・ソーラー)に対応
  • モバイルバッテリーとしても活用可能
  • 洗練されたデザインで家族用にもおすすめ

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④ LEACCO 多機能防災ラジオ(手回し・ソーラー・乾電池対応)

LEACCOの防災ラジオは、非常時の備えとしてだけでなく、日常使いにも対応できる汎用性の高さが魅力のモデルです。

特に「手回し+ソーラー+USB+乾電池」の4WAY電源に対応しており、停電が長引く災害時でも電源に困ることがありません。

AM/FM/WB対応のラジオ機能はもちろん、LED懐中電灯・読書ライト・SOSアラーム・モバイルバッテリーなど、多彩な機能がコンパクトに集約されています。

LEDライトは前照灯・側面照明の2種類あり、状況に応じた使い分けが可能です。

乾電池にも対応しているため、手回しが苦手な高齢者や子どもでも簡単に使えます。

また、防水仕様(IPX3)でアウトドアや屋外避難でも安心。

全体的に非常にバランスがよく、コストパフォーマンスに優れたモデルです。

特に“これ1台で全部済ませたい”という方には最適な選択肢といえるでしょう。

✅ このモデルのおすすめポイント

  • 4WAY電源対応(USB・手回し・ソーラー・乾電池)
  • AM/FM/WB対応で情報収集がスムーズ
  • 明るい懐中電灯+読書ライトで照明力も◎
  • SOSアラーム・モバイルバッテリー機能付き
  • 防水仕様で屋外使用も安心

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⑤ アイリスオーヤマ JTL-29 手回しラジオライト

日本の有名家電ブランド「アイリスオーヤマ」が手がけた信頼性の高い防災ラジオがこのJTL-29モデルです。

日本製ならではの丁寧な設計で、使いやすさと品質のバランスがとれた定番商品です。

USB充電・手回し充電・乾電池に対応しており、災害時の長期使用にも対応可能。

停電時でも確実に電源を確保できます。

最大の特長は、シンプルで直感的な操作性。

ダイヤル式の音量調整とチューニングが可能で、デジタルに不慣れな方や高齢者にもやさしい仕様です。また、

コンパクトながら明るいLEDライトを搭載しており、夜間の移動やトイレ、作業灯としても使えます。

乾電池使用時の持続時間も長く、複数台持ちや家庭用備蓄におすすめ。

防災士や自治体などにも採用されることが多く、信頼性の高い一台です。

✅ このモデルのおすすめポイント

  • USB+手回し+乾電池の3電源対応
  • シンプルなアナログ操作で高齢者も安心
  • 明るいLEDライト内蔵で照明力も十分
  • 国内ブランドの信頼性と安定感
  • コンパクト&軽量で持ち運びやすい

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製品名電源方式受信バンドライト機能モバイルバッテリー特徴・その他
クマザキエイム SL-091手回し・ソーラー・USBAM/FM/WB高輝度LED ×2✅(USB出力あり)大容量電源・防水・音質◎
FosPower 緊急ラジオ手回し・ソーラー・USBAM/FM/WB懐中電灯+読書灯+SOS✅(2000mAh内蔵)コスパ重視・防滴仕様
RELAX デジタルラジオ手回し・ソーラー・USBAM/FM強力LED+SOSデジタル表示・軽量
LEACCO 多機能ラジオ手回し・ソーラー・USB・乾電池AM/FM/WB前照灯+側面ライト+SOS4WAY電源+防水対応
アイリスオーヤマ JTL-29手回し・USB・乾電池AM/FMLEDライトアナログ操作で簡単

防災ラジオは“複数機能”の組み合わせが安心

防災ラジオを選ぶ上で重要なのは、「ラジオとしての性能」だけに注目するのではなく、「その他の防災機能をどこまでカバーしてくれるか」という視点です。

災害時に必要となる機能は、情報取得だけではありません。

停電・断水・暗闇・通信不能など、複数の問題が同時に襲いかかる中で、1台で何役もこなせる防災機器は、まさに命綱となる存在です。

例えば、「ライト機能」。真っ暗な夜道や避難所での移動、トイレ利用時など、照明は絶対に欠かせません。高輝度のLEDライトを搭載したモデルであれば、懐中電灯代わりとしても使用可能です。さらに「読書灯」や「SOSアラーム」などがあれば、手元を照らす作業灯や、緊急時の助けを求めるツールとしても活用できます。

また、「モバイルバッテリー機能」があるモデルなら、スマートフォンの充電も可能。

今やスマホは連絡手段だけでなく、ライト・地図・メモ・翻訳・電子マネー決済などあらゆる機能を担うため、スマホの電源確保は極めて重要です。

このように、防災ラジオには“1台多役”という観点が求められます。

特に以下のような機能が備わっていると理想的です。

  • 複数の電源方式(USB・手回し・ソーラー・乾電池)
  • モバイルバッテリー出力
  • LEDライト+読書灯+SOSアラーム
  • 耐衝撃・防水性能
  • 持ち運びやすさ・操作の簡便さ

防災士としては、「一家に1台」ではなく、「家族1人に1台」の備えが理想です。

特に小さな子どもや高齢者がいる家庭では、個別にラジオとライトが使える環境を整えておくことで、いざというときの安心感が大きく違ってきます。

まとめ|防災ラジオは“命をつなぐ声”を届ける備え】

地震や台風、豪雨など、私たちの暮らしはいつ災害に見舞われてもおかしくない時代です。

そんな中で最も重要なのは、「正しい情報をいち早く手に入れること」。

なぜなら、避難のタイミングを誤れば命を落とす可能性があるからです。

しかし、災害時にはテレビもネットも止まり、スマートフォンさえ通信不能になることがあります。実際、2011年の東日本大震災や、2024年の能登半島地震などでも、電気・通信インフラが長期間ダウンし、多くの人が情報難民になりました。

そんなとき、唯一機能していたのが「ラジオ」でした。

ラジオは、電波を使って広範囲に情報を届ける手段であり、インターネットが遮断されても受信できる強みがあります。

しかも手回しやソーラー、乾電池など、電源の確保が難しい状況でも使える設計の製品が多く、まさに“災害時に最も信頼できる情報ツール”といえます。

さらに、近年の防災ラジオは「ライト機能」「モバイルバッテリー」「SOSアラーム」など、多機能化が進んでいるため、1台で複数の役割を果たしてくれます。

これは防災グッズを最小限に抑えたい人にとっても、大きなメリットです。

防災士・災害備蓄管理士としての立場から断言できるのは、

“ラジオは「情報」という名の命綱”。絶対に備えるべきです。

「まだ使う機会がないから」「スマホがあるから大丈夫」と思っている方こそ、“そのとき”が来る前に、一度立ち止まって考えてみてください。

✔ 災害発生時、家族と連絡が取れない
✔ 停電が長引いてスマホの充電ができない
✔ ネットが使えず、正しい避難情報が入らない

――そんな状況に陥ったとき、たった1台の防災ラジオが、大切な家族と自分を守る手段になります。

今すぐ、この記事で紹介した5つの中から、自分や家族に合った1台を選んで備えておきましょう。

その“備え”が、未来のあなたに感謝される日がきっと来ます。

✅この記事のリンクはアフィリエイトを含みますが、紹介している商品はすべて防災士が実際に選定・確認したものです。安心して参考にしてください。

この記事の著者

寺澤 友宏

1991年12月3日生まれ。3歳〜9歳まで家族と台湾で暮らし、1999年9月21日に台湾で発災した「921地震(M7.6)」を経験。自然災害の怖さを体感し、帰国後は消防士を志し、救急救命士国家資格を取得。長野県で8年間消防吏員として経験を積み、2022年に独立。防災士・災害備蓄管理士の資格を取得し、株式会社MOSHIMOHACK代表取締役に就任。現在は消防士時代の経験・知識を活かした各種防災グッズの開発・製造・販売に従事しています。

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