非常用トイレおすすめ10選|災害・断水・渋滞に備えておきたい厳選モデルを紹介!
災害・断水・渋滞など、“もしも”のときに私たちを悩ませるのが「トイレ問題」です。
- 自宅で断水して水が流れない…!
- 長時間の車移動で渋滞に巻き込まれた…!
- アウトドア中にトイレが見つからない…!
——そんな緊急時に頼りになるのが「非常用トイレ」です。
とはいえ、市場にはさまざまな商品があり、「どれを選べばいいの?」「何が違うの?」と悩んでしまう方も多いはず。
実際、保存期間・使用回数・消臭性能・携帯性など、チェックすべきポイントは意外とたくさんあります。
本記事では、用途やユーザー別におすすめの非常用トイレを厳選し、選び方のポイントや人気モデル10選をご紹介します。
初めて備える方も、買い替えを検討している方も、ぜひ参考にしてください。
非常用トイレが必要な3つの理由
災害時の断水や交通渋滞、アウトドアなど、「いつものトイレが使えない」場面は想像以上に多く存在します。
特に日本は地震や台風などの自然災害が多い国。
トイレ環境が確保できない状況は、生活の質を大きく損なうだけでなく、健康や衛生面にも深刻な影響を及ぼします。
また、家庭内には子どもや高齢者、女性などトイレ環境に対する配慮がより必要な家族も多く、「1人に1回」では足りない場合も。
にもかかわらず、非常用トイレの備蓄がない家庭はまだまだ多いのが現状です。
ここでは、なぜ非常用トイレが今すぐ必要なのか、その代表的な理由を3つに分けてご紹介します。
災害時の断水で「流せない」問題が発生
地震・台風・集中豪雨などの自然災害が発生すると、水道インフラが被害を受け、断水が長期化するケースは少なくありません。
実際、阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震などの被災地では、断水によってトイレが使えず、住民が大きなストレスを抱える事態が多発しました。
断水中はトイレの水が流せず、やむを得ず排泄物をそのままにする家庭や、ペットボトルの水で何とかしようとするケースも。
しかし、排泄物を処理できない状態が続けば、悪臭の発生や感染症リスク、虫の発生など、衛生面での大きな問題につながります。
こうした背景から、行政も防災備蓄として「非常用トイレ」の導入を推奨しており、家庭においても備えるべき防災グッズとして注目されています。
水を使わずに排泄できる非常用トイレは、断水時における命綱と言っても過言ではありません。
※なお、断水時のトイレの流し方や応急処置については断水でトイレが流れない!正しい流し方と応急対応まとめの記事で詳しく解説しています。
外出先(渋滞・アウトドア)でもトイレ難民に
災害時だけでなく、普段の生活でも「トイレに行きたいのに行けない」シーンは意外と多いものです。
特に年末年始や連休などの帰省ラッシュでは、高速道路の渋滞が何十キロにも及び、パーキングエリアにすらたどり着けずトイレに困る…という声もよく聞かれます。
※渋滞時の備えとしての非常用トイレの使い方は渋滞中の“トイレの危機”に備えよう|家族を守る非常用トイレの選び方と対策術の記事を参考にしてください。
また、登山やキャンプ、釣り、フェスなどのアウトドアでは、トイレが設置されていない場所も多く、特に夜間や悪天候時は「近くにあっても行くのが怖い・不便」と感じる人も少なくありません。
仮設トイレがあっても「汚い」「混んでいる」「女性や子どもが使いにくい」などの声も多く、不快感やストレスの原因になります。
そんな時に役立つのが、持ち運びできる携帯タイプの非常用トイレです。
使いたい時にすぐ使え、周囲を気にせず排泄できる環境を整えておくことで、心理的な不安を大幅に軽減することができます。
高齢者・女性・子どもは特に備えが必須
トイレ問題は年齢や性別によって深刻度が異なります。
特に高齢者や女性、小さな子どもは排泄のコントロールが難しく、環境の変化にも敏感なため、少しのストレスで体調を崩してしまうこともあります。
たとえば、高齢者の場合は足腰の問題で仮設トイレに行けなかったり、便座に座れなかったりといった物理的な障壁があります。女性はプライバシーの確保や生理時の衛生対策も重要で、においや音などにも配慮が必要です。子どもは「我慢ができない」「恥ずかしくて言えない」ことから失敗してしまうリスクも高く、トイレ対策が十分でないと家族全体が混乱する可能性があります。
このように、非常用トイレは「誰でも同じように使える」ことが理想ではあるものの、家族構成に応じた備えが非常に重要です。
高性能で簡単に使える非常用トイレを選んでおくことは、安心・安全な家庭防災の第一歩になります。
※なお、子供・高齢者・女性のためのプライバシー対策については別記事「非常用トイレは“女性目線”で選ぶ時代に!安心・清潔なおすすめ備蓄法とは?」および「家族の安心を守る非常用トイレ|子ども・高齢者も使いやすい備えとは?」で詳しく解説しています。
非常用トイレの選び方|確認すべき5つのポイント
非常用トイレは、万が一の時に確実に使えるものでなければ意味がありません。
しかし、種類や価格もさまざまで「何を基準に選べばいいかわからない」と悩む方も多いはずです。
特にネット通販などでは、スペックや使用回数、凝固剤の品質などが見えにくく、安いからという理由だけで適当に選んで、実際の使用時に後悔するケースも。
そこでこのセクションでは、非常用トイレを選ぶうえで最低限チェックすべき5つのポイントをご紹介します。
使用環境や家族構成に応じて、自分に合ったトイレをしっかり選ぶことで、“もしも”の不安を安心に変えることができます。
保存年数(5年・10年・15年)
非常用トイレは、災害など「いつ来るかわからない」状況に備えるもの。
そのため長期保存ができるかどうかは非常に重要な選定ポイントです。
一般的な簡易トイレの保存期間は5年〜10年が多い中、近年は15年保存できる製品も登場し、注目を集めています。
保存年数が短い製品は定期的な買い替えが必要になるため、コストも手間もかかってしまいます。
一方、15年保存できるタイプであれば、備えておくだけで長期間安心できる上に、家庭や企業・自治体の防災備蓄としても最適です。
また、保存年数は凝固剤や袋の品質に大きく依存します。
長期保存を謳っていても、湿気や紫外線に弱い素材では劣化してしまう可能性があるため、「個包装」や「アルミ素材」などのパッケージ仕様にも注目しましょう。
※その他、保存期限の重要性については非常用トイレは“15年保存”が新常識!|家庭・企業で備えるべき理由と導入ポイントを徹底解説の記事を参考にしてください。
内容量(何回分か/家族人数で必要数が変わる)
「1セットに何回分入っているか?」というのも選ぶうえで極めて重要です。
非常用トイレは1人あたり1日5回程度の使用を想定し、3日分は最低限備えるのが目安とされています。
つまり、大人1人につき15回分、4人家族なら60回分が必要という計算になります。
市販されているトイレには、3回分・10回分・20回分・50回分など、内容量にバリエーションがあります。アウトドアやソロキャンプ用途なら少量タイプで問題ありませんが、家庭用・災害用として備えるなら「家族人数×3日分」を基準に十分な量を確保しましょう。
また、大容量タイプは単価も抑えられるため、コストパフォーマンス面でも有利です。
複数セットを分散備蓄しておくと、避難所・自宅・車などの各所で活用できるのもメリットです。
袋の防臭・不透明性・チャック有無など
非常用トイレの快適さは、実は「袋の品質」にも大きく左右されます。
安価な製品では薄手のビニール袋が使われており、においや液漏れが発生することも。
防臭性・遮光性に優れた袋を選ぶことで、使用後の不快感を最小限に抑えることができます。
特に重要なのが、不透明で中が見えないこと。子どもや女性は「排泄物が見えるのが恥ずかしい」「他人に見られそうで不安」という心理的負担を抱えやすいため、黒色不透明の袋がおすすめです。
また、チャック付きの袋は密閉性が高く、臭い漏れを防ぐのに有効ですが、MOSHIMOHACKのように二重袋で縛るタイプでも十分な防臭効果が得られる製品もあります。
使用方法に応じて選びましょう。
凝固剤の性能(日本製・消臭・抗菌)
非常用トイレの「心臓部」といえるのが凝固剤です。
排泄物をすばやく固め、臭いを封じ込める役割を持つ凝固剤は、その品質によって使い勝手も衛生面も大きく変わります。
おすすめは、日本国内で製造・検品された高品質な凝固剤を使用した製品です。
安価な海外製では凝固スピードが遅かったり、臭い対策が不十分だったりするケースもあります。
一方、日本製の凝固剤は、消臭試験や抗菌試験などの品質基準を満たしているものも多く、安心して使用できます。
MOSHIMOHACKの非常用トイレでは、実際の災害現場での経験をもとに厳選された「高性能日本製凝固剤」を採用。
さらに、銀イオンや活性炭といった添加物に頼らず、純粋な化学反応による消臭・抗菌効果が証明されています。
※凝固剤の成分や効果、選び方については詳しく解説した簡易トイレの凝固剤ってどんなもの?成分・使い方・選び方を徹底解説!の記事をご覧ください。
価格とコストパフォーマンス
最後に、価格と内容のバランスも選定には欠かせません。
非常用トイレは1回分あたりの価格が50〜200円程度と幅がありますが、内容量・保存期間・凝固剤の性能などを考慮すると「安いから買う」ではなく「長く使えて安心できるか」で判断すべきです。
たとえば、50回分入り・15年保存の製品は、多少価格が高くても1回あたりの単価は非常に安価。さらに家族全員が使えて、保管スペースや買い替えの手間も減るため、長期的に見ればコスパに優れています。
また、家庭だけでなく企業や施設でまとめて導入する場合は「業務用価格」や「法人対応」しているかもポイント。
OEM対応など柔軟に相談できるメーカーを選ぶと、導入・備蓄・管理まで効率化できます。
非常用トイレおすすめ10選【個人〜法人向け】
災害・断水・渋滞・アウトドアなど、さまざまな「トイレが使えない」シーンに備えるためには、自分に合った非常用トイレを選ぶことが重要です。
しかし、製品によって容量・保存期間・使いやすさ・設計思想が異なるため、「何を基準に選べばいいのか分からない…」という声も少なくありません。
そこで本セクションでは、個人・家族での備蓄に最適なタイプから、法人・自治体向けの大容量モデルまで、厳選した10商品をご紹介します。
特に1番手として紹介する MOSHIMOHACKの非常用トイレ は、元消防士が災害現場の経験をもとに開発した現場目線の高性能モデル。使いやすさとコストパフォーマンスのバランスに優れた製品です。
それぞれの特徴を分かりやすく比較できるよう、製品ごとに【画像+解説】をセットで掲載しています。
用途や利用シーンに合った非常用トイレをぜひ見つけてください。
①MOSHIMOHACK非常用トイレ(50回分・15年保存)★消防士考案・高コスパ



製品概要
MOSHIMOHACK非常用トイレは、元消防士・元救急救命士の代表が、8年間にわたる災害現場での経験をもとに考案した、高品質かつ実用性に優れた携帯トイレセットです。高性能な日本製凝固剤と、防臭・不透明の排便袋、処理用の外袋、ポケットティッシュなどをセットにし、家族4人での長期断水や災害時にも対応できる「50回・100回分の大容量」が最大の特長です。しかも15年保存可能で、防災備蓄としても抜群のコストパフォーマンスを誇ります。
おすすめポイント
- 元消防士が現場視点で設計:過酷な災害現場を熟知したプロが、実際の“使い勝手”を重視して考案。使用手順も簡単で、初心者やお年寄りでも安心して使えます。
- 内容物が充実(50回分フルセット):凝固剤×50包/防臭排便袋×50枚/チャック付き廃棄袋×10枚/ティッシュ×50個/取扱説明書付き。災害用・アウトドア用・渋滞対策としてオールラウンドに対応。
- コスパ◎&保存期間15年:1回あたりの単価が安く、しかも15年間の長期保存が可能。法人・自治体にも人気で、まとめ買い導入にも適しています。
- 安心の国内検品・国内梱包:すべての製品は国内で検品・セットアップ。品質のバラつきが少なく、信頼性の高い商品として高評価を得ています。
こんな人・シーンに最適!
- 家族やパートナーと「もしも」に備えたい人
- トイレの数が限られるキャンプや車中泊に
- 自治体や法人で、災害備蓄品の見直しをしている防災担当者
- 3,580円 [税込]
史上初!消防士監修の災害用トイレ 大地震発生時、「断水」によってトイレが使用不可に…!そんなときに役立つのが非常用トイレ! MOSHIMOHACK 非常用トイレは、予期しない緊急時に私たちの生活を守るためのアイテムです。この製品は50回分の使用が可能。コンパクトに収納できるため、ご家庭の備蓄に最適です。使い方はシンプルで、特別な準備は不要。必要な時にサッと取り出して、安心して利用することができます。デザイン性も配慮されており、目立たずスマートに保存できるため、導入しやすいのが特徴です。 …
②ソロ&アウトドア向け:REBUYPRO『クイックレスキュートイレ』(4回分)


製品概要
ポケットティッシュほどの筒型で非常にコンパクト。携帯性に優れ、登山や車中泊などのアウトドアや渋滞時の使用に最適です。凝固シートと不透明の袋が一体化されており、密封チャック付き。臭い漏れを防ぎつつ、素早く処理可能です。
ポイント
- 非常時でも手軽に使用可能な簡易設計
- 密閉力が高く、車内や公共の場で使いやすい
- 二次処理が簡易で、初心者にも安心
③車載用BOXタイプ:POTON『携帯用組立式車載トイレキット』


製品概要
段ボール製の組み立て式ボックスに携帯トイレを収納。車載専用設計で、渋滞時にも安心して使用できるタイプです。価格帯も手頃で、車中泊やレジャー、アウトドア用途に人気。
ポイント
- BOX型のため安定感があり、座って使える
- 密閉機能の高い内容で、防臭対応に優れる
- 組み立て簡単・廃棄しやすい設計
④女性向けセット:『女性用携帯トイレ(16回分タイプ)』


製品概要
広口・マチ付きの女性用携帯トイレで、防臭・消臭性能に優れ、16回分を1セットで収納可能。プライバシー配慮された仕様で、登山や車中泊」などの場面でも安心。
ポイント
- 女性が使いやすい広口設計
- マチ付きで安定感向上、使用時の心理的負担も軽減
- 高回数タイプで家族や長時間使用に便利
⑤高齢者向け:価格.com掲載の折りたたみ式簡易トイレ


製品概要
折りたたみ式のポータブル便器タイプで、耐荷重や安定性に配慮された構造。介護現場や高齢者の家庭でも使いやすい設計で、安心感のある使用感が魅力です。
ポイント
- 椅子代わりとしても使える安定構造
- 高齢者・妊婦・障害者にも優しい設計
- 場所を取らず、収納性も考慮されている
⑥業務用備蓄向け:マイレットS‑100(100回分・完成型セット)


製品概要
100回分がまとめられた法人・施設向けの完成セットです。業務用備蓄を意識した構成で、企業・自治体・公共施設など、大人数に対応可能な容量と品質を備えています。
ポイント
- 数百人規模にも対応できる備蓄量
- 緊急時・法人配送に対応した価格帯
- 災害対策としての確実な供給保障に強み
⑦凝固剤のみタイプ:RABLISS『非常用簡易トイレ 100回分』


製品概要
凝固剤のみを購入できるタイプで、止まらない需要に応える形で備蓄を増やせます。既存の携帯トイレと組み合わせてコストを抑えることも可能です。
ポイント
- 凝固剤のみ購入したい場合
- 既存トイレ本体と組み合わせて無駄が少ない
- 家庭や事業所の継続的備蓄に適した形式
⑧省スペース対応:APOLON JAPAN『SAKUTTO 薄型コンパクト携帯トイレ』


製品概要
バッグの隙間にも収まる超薄型設計。大きな15cmの受け口で使いやすく、使用後30分ほどで無臭になる消臭力も好評。ただし透明袋のため心理的にやや抵抗がある可能性あり。
ポイント
- スマート収納に最適な薄さと軽さ
- 女性でも安心の受け口サイズ
- 初心者やバッグ収納世代にも支持
⑨子ども専用:NUDA『折り畳み式 子ども用携帯トイレ』


製品概要
2〜7歳向けを想定した子ども専用携帯トイレ。30回分と十分な容量で、折りたたみ式、吸収シート付き。特許技術を用いた安心設計で、子育て家庭におすすめです。
ポイント
- 子どもの身長や体格に合う専用設計
- 面倒な準備なしで設置・使用が簡単
- ファミリー向けイベント時や災害備えにぴったり
⑩自治体・法人導入モデル:BOS『非常用トイレBセット(15回分)』


製品概要
BOSブランドの非常用トイレで、防臭袋に定評あり。15回分入りで15年保存対応、信頼ある品質で法人・自治体の備蓄導入向けにも適します。
ポイント
- 高い防臭性能が特徴(BOS袋使用)
- 15回、15年保存で家庭〜法人まで幅広い対応
- 信頼性のあるブランドで安心感が大きい
MOSHIMOHACK非常用トイレが選ばれる理由|元消防士が現場経験から設計!
非常用トイレは、製品スペックだけでなく「本当に使えるかどうか」が問われるアイテムです。
MOSHIMOHACKの非常用トイレは、元消防士・元救急救命士の代表が、8年間の災害現場経験から「本当に必要な機能」にこだわって開発しました。
実際に被災地で起こるトイレの課題、家庭での備えにおける不安、企業が備蓄に求める要件などを深く理解し、それらすべてに対応できるよう設計されています。
ここでは、数ある製品の中でもMOSHIMOHACKが選ばれる4つの理由を紹介します。
消防現場の知見で設計された実用性
MOSHIMOHACKの非常用トイレは、単なる「商品」ではなく、「現場の声」から生まれた実用品です。
開発者である代表は、元消防士・元救急救命士として数々の災害現場に出動し、トイレが不足している避難所、車中泊の中で排泄を我慢する被災者、仮設トイレが汚くて使えないという声を数多く聞いてきました。
これらの「リアルな困りごと」を解決するために、「誰でも簡単に使える構造」「においが漏れにくい袋」「使い方に迷わない説明書付き」など、現場視点での工夫を詰め込んでいます。
災害時には、水も電気もガスも使えない環境での使用が前提となるため、「シンプルで失敗しない設計」が極めて重要です。
MOSHIMOHACKでは、使用手順も「袋に凝固剤を入れてから用を足す」という形で統一し、子どもから高齢者まで迷わず使えるよう配慮しています。
実用性こそが、MOSHIMOHACKの最大の強みなのです。
国内検品・高性能凝固剤・50回分〜の大容量
MOSHIMOHACKの非常用トイレには、日本製の高性能凝固剤が使用されています。
銀イオンや活性炭といった成分は含まれていませんが、第三者機関による試験で消臭・抗菌効果が実証済み。
しかも内容量はたっぷり50回分〜で、家族4人なら2〜3日間の断水にも十分対応できます。
さらに、すべてのパッケージは国内で検品・梱包されており、品質管理も万全。凝固剤は1包ずつアルミ個包装されているため、湿気や経年劣化にも強く、15年という長期保存が可能です。
※「日本製」を選ぶことの重要性については日本製の非常用トイレが選ばれる理由とは?家庭でも法人でも安心の国産品質を徹底解説!の記事で詳細に解説しています。
また、使用済み袋を入れる防臭袋は不透明な黒色+二重封止構造で、においや外見を気にする女性や子どもにも配慮。
数量だけでなく、品質と使いやすさのバランスを重視した仕様が、選ばれる理由です。
15年保存・日本語説明書付きで初心者にも安心
非常用トイレは「買って終わり」ではありません。
長期保存ができることはもちろん、「いざ使うときに誰でも迷わず使えること」が非常に重要です。
MOSHIMOHACKでは、凝固剤・排便袋・廃棄用袋・ポケットティッシュ・説明書がすべてセットになっており、1つ買えばすぐ使える「オールインワン設計」。防災初心者や高齢の方でも安心して使用できます。
特に初心者にとって重要なのが、「保存年数」と「使い方のわかりやすさ」。
MOSHIMOHACKの非常用トイレは15年保存可能な上、日本語(英語・中国語も)の説明書を同梱し、誰が読んでも一目で使い方がわかるよう工夫されています。
さらに、製品パッケージにもイラスト付きで簡単な使い方ガイドを掲載。
パニック状態でも落ち着いて使用できるような設計がされています。
法人向け大量導入・OEM相談も可能!
MOSHIMOHACKの非常用トイレは、家庭だけでなく企業・学校・病院・自治体などの法人備蓄にも対応できるように設計されています。
実際に、法人向けの大量導入実績もあり、BCP対策や災害備蓄品として多くの企業に採用いただいています。
さらに、企業独自の仕様に合わせたOEM製品の相談も可能で、自社ブランド名での展開や特殊パッケージへの対応なども行っています。
例えば、「自社の備蓄マニュアルに合わせた内容にしたい」「外国語対応の説明書を付けたい」「販促用ノベルティとしてオリジナルパッケージで作りたい」といった要望にも柔軟に対応可能。
MOSHIMOHACKは単なる製品提供にとどまらず、防災のパートナーとして伴走する姿勢が、多くの法人ユーザー様から支持されています。
まとめ|自分に合った非常用トイレを見つけて“もしも”に備えよう
非常用トイレは、災害・断水・渋滞・アウトドアなど、思わぬ場面で私たちの命綱になります。
しかし「どれを選べばいいかわからない」「いざという時に本当に使えるのか不安」という声も多く聞かれます。
だからこそ、自分や家族のライフスタイルに合った非常用トイレを選び、早めに備えておくことが何よりも大切です。
本記事では、保存年数や内容量、袋の仕様、凝固剤の性能など、非常用トイレを選ぶ際のチェックポイントを丁寧に解説しました。
そして10種類のおすすめ製品を比較し、それぞれの特徴をご紹介しました。
特に、MOSHIMOHACK非常用トイレは、元消防士が実体験から設計した安心のモデルとして、家庭から企業まで多くの支持をいただいています。
今や「トイレの備え」は、防災の基本のひとつ。
水が止まり、電気もない状況で、安心して排泄できる環境を確保することは、心身の健康を守るうえで欠かせません。
この記事をきっかけに、あなたもぜひ、ご自身やご家族に最適な非常用トイレを見つけてください。
まずは1セットの備蓄から、未来の安心を手に入れましょう。
- 6,980円 [税込]
史上初!消防士監修の災害用トイレ 大地震発生時、「断水」によってトイレが使用不可に…!そんなときに役立つのが非常用トイレ! MOSHIMOHACK 非常用トイレは、予期しない緊急時に私たちの生活を守るためのアイテムです。この製品は100回分の使用が可能。コンパクトに収納できるため、ご家庭の備蓄に最適です。使い方はシンプルで、特別な準備は不要。必要な時にサッと取り出して、安心して利用することができます。デザイン性も配慮されており、目立たずスマートに保存できるため、導入しやすいのが特徴です。 …
- 3,580円 [税込]
史上初!消防士監修の災害用トイレ 大地震発生時、「断水」によってトイレが使用不可に…!そんなときに役立つのが非常用トイレ! MOSHIMOHACK 非常用トイレは、予期しない緊急時に私たちの生活を守るためのアイテムです。この製品は50回分の使用が可能。コンパクトに収納できるため、ご家庭の備蓄に最適です。使い方はシンプルで、特別な準備は不要。必要な時にサッと取り出して、安心して利用することができます。デザイン性も配慮されており、目立たずスマートに保存できるため、導入しやすいのが特徴です。 …